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日経レバレッジETFの空売りで失敗

日経レバレッジETFを空売り

私は、40歳男性の会社員です。私は株式投資を学生時代からおこなっており、兼業投資家としてのキャリアは約20年に達します。しかし、キャリアの長さと投資家としての能力が比例しないところが、投資の難しさといえると思います。

昨年の2017年8月4日の週に日経平均株価に連動する日経レバレッジというETFを空売りして、大損をしてしまいました。証拠金として300万円入金してあった口座で、日経レバレッジの価格が約15800円のときに200株、約315万円分の空売りでした。

週足チャートMACDのデッドクロスを根拠に20%利益を見込んだ

このとき空売りした理由は、日経平均株価の週足チャートのテクニカル指標が下落トレンド入りを示したからでした。具体的には、テクニカル指標のMACDがデッドクロスしたのです。過去の事例をみると、週足チャートのMACDがデッドクロスすると、日経平均株価は3ヶ月程度は下落し続けます。

ちなみに、日経レバレッジというETFは、日経平均株価に対して2倍の値動きをする金融商品です。つまり、日経平均株価が1%下落すれば、日経レバレッジは2%下落します。このため効率的に収益を得ることができるのです。ですから、この空売りすることによって、20%程度の利益を得ることを見込んだのです。

反転上昇するも損切りが遅れて90万円の損失

ところが、9月8日の週までは順調に下落トレンドが進行し、日経レバレッジの価格は14700円まで下落したものの、そこから一転して反転上昇してしまったのです。私は、わずか1ヶ月間で下落トレンドが終了するはずがないと思い、ポジションを持ち続けました。

しかし、無情にも日経平均株価は反転上昇してしまい、10月6日の週には、週足チャートのテクニカル指標であるMACDがゴールデンクロスしてしまったのです。しかし、それでも私は歯を食いしばって日経レバレッジの空売りポジションを持ち続けました。これほど簡単に、下落トレンドが上昇トレンドに転換するはずがないと思い込んでしまったのです。

その後も状況は改善せず、結局、11月上旬、日経レバレッジの価格は2万円に達して、損失額は約90万円となったところで損切り処分をすることになりました。

損失を少額で済ますこともできた

私が敗北した理由は2つあると考えています。ひとつは、週足チャートのテクニカル指標のMACDだけを判断材料にしていたため、損切りのタイミングが遅れてしまったのだと思います。日足チャートもチェックしていれば、損失額はかなり少額で済んだはずです。

もうひとつの理由は、このとき日経平均株価が上昇した理由は、衆議院選挙において自民党が大勝する確率が高いとされ、外国人投資家が積極的に買いを入れていたことを私は無視してしまっていたのです。需給要因を把握することは投資の基本であるにもかかわらず、これを無視したのですから損をして当然でした。

投資は資産を増やすために絶対必要

しかし私は、今回の失敗を糧にして、再び株式投資にチャレンジするつもりでいます。失敗することはあっても、投資は資産を増やすために絶対必要な方法で、投資をやめるということは、豊かになる未来がなくなることだからです。

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