負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

強制ロスカットになった経験があるからFXを続けられている

運任せのFXトレードで資金が1.5倍に

私は30歳の男性です。派遣社員として勤務しています。これまで、様々な投資に手を出してきましたが、FXを始めたのは、2014年の夏ごろからです。現在も続けています。
投資の資金として最初に用意したのは、100万円です。

トレードの仕方は、主にドル/円、ユーロ/ドルの短期取引です。1日~数日程度で決済していました。結果として最初の100万円は、3か月程度で半分以下にしてしまい、大失敗する結果となりました。

失敗の原因は、たくさんあると思いますが、自身のメンタルと明確なトレードのルールを確立できなかったことにあると思います。FXは上げるか下がるか半々の確率で、1回のトレードで利益を出すことは誰にでもできます。運が良ければ資金は、面白いように増えるでしょう。それで調子に乗って失敗する人が多いと思います。そんな一人が私でした。

トレードを始めてすぐのころは、ブル相場と思いこみ、資金のほとんどをドル円にロングしていました。運が良かったのか順調に資金が増えていき、最初の一週間で手持ちの資金は、1.5倍ほどになりました。

資金が増えて調子に乗ってどんどん買い増し

それで調子に乗った私は、何も考えずまだまだ上がるだろうと思いこみ、ドル円を保有し続けました。利益が出れば、さらに買い増ししていました。今考えると愚かな行為だったなと思います。

ドル円の上昇は長くは続かず、すぐに反転し下落を始めました。そんな時でも、まだ調子に乗っていた私は、ブル相場だからすぐに反転し大きな上昇をするだろうと思い、買い増しのチャンスと考え、さらに保有枚数を増やしていました。

そして強制ロスカット

そんな愚かな行為を咎めるかのように、ドル円は下落を続けました。やがて利益はすべて吹き飛び、ついには赤字に転落。このころにはもう全く正常な判断ができず、上がってくれと神に祈りながらナンピンし続けていました。

気が付けば証拠金維持率が保てず、最終的に強制ロスカットをくらってしまいました。大きな失敗をしましたが、ロスカット後は、かなり冷静になれました。

ロスカットを経験してルールを守るトレードをするようになった

この経験があったので、私は今もFXで投資ができていると思います。大切なのは、自分の中でルールを定め、ポジションを持つときは、どこで決済するか明確な数字を決める。そうすることで自分の感情でポジションを持ったり、決済したりするということがなくなり、結果的に大きな損失を出さないようになりました。

もちろん、自分が損切したあとに反転、利益確定後に大きく上昇などすることはありますが、それは自分のルールに従った結果などで問題ありません。FXで大事なのは、自分が定めたルールに従えるかどうかだと思っています。自分の感情で取引すれば必ず負ける、と私は考えています。

私は、今もFXを続けています。大きな利益を出すまでには至っていませんが、年間通して損になることは回避できています。これからも知識や自分の手法を見直しながら、大きな利益を出せるように、FXに限らず様々な投資にも挑戦していきます。

 

利益が出た時の利確が難しい・・

FXで勝つために大事なのは「損小利大」と言われていますが、相場は上がるにしても下がるにしても、真っすぐ一直線に動くわけではなく、上昇中にも調整的な下げはあるし、下落中に調整的な上げがあるので、小さな損の内に損切りばかりしていたら、いわゆる「損切り貧乏」になってしまって、勝てる勝負にも勝てません。

また、利益が出ている時に、まだまだいけると決済せずにポジションを持ち続けていたら、突然反転して一気に大きく動き、せっかくあった利益をすべて失ってしまうということもよくあるのです。プラスだったものがマイナスに転落してしまうことだってあります。

分割決済という考え方

どこで決済するかは誰もが悩む難しい問題なのですが、決済が早くて後悔、決済が遅くて後悔、どちらもあり得るわけですから、利益が出ている時に、保有している全ポジションをすべて決済するのではなく、半分とか3分の1とか、一部だけ決済するという考え方もあります。

半分だけ決済したけど、更に上がってしまった場合、上がったところで残りのポジションを決済すればいいですし、半分残っているのに、下げてしまって利益が消えてしまった時は、ポジションは半分に軽くなっているのですから、下がったところをまた買い増ししていけばいいので、どちらに動いたとしてもOKと思えます。