負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

必勝法!逆張り無限ナンピンの考え方

一般的なFXトレードの考え方

世間一般的にFXトレードは、相場の動きを予想してポジションを取り、差益を稼ぐことを言います。相場の動きを予想するのに、チャートにさまざまなテクニカル指標を表示させて、過去の動きを参考に、今後上がるのか下がるのかを予想することをテクニカル分析と言い、各国の経済成長率や物価上昇率、政策金利、雇用系指標、物価系指標や、要人発言等により今後の動きを予想することをファンダメンタル分析と言います。

ただし、プロのアナリストやトレーダーがが膨大な知識と情報を駆使して立てた予測でも、当たり続けるということはなく、マーケットの動きは常に想定外の動きをする可能性があり、立てた予想が当たれば儲かり、外れれば損をする、というトレードをしていたら、結局はトントンか、どちらかといえば損をする可能性の方が高いのです。

本来トレードは、安い時に買って、高くなったところで売れば儲かるわけですが、トレードの王道とも言われている、順張りトレードは、上がったら買うし、下がったら売るという考え方ですから、「天井掴み、底たたき」という最悪のポジションを持ってしまうことが多いのです。

高値を上抜けたから買いというブレイクアウト手法、安値を下抜けたら売りというブレイクダウン手法は、高値安値を抜けたところからトレンドが生じやすいということですが、過去の高値をちょっと超えたけれど、そこがまた天井になって暴落ということだって本当にしょっちゅうあるので、ブレイクしたらトレンド発生の保証などありません。

予想が外れた時に損切りをするのは難しい

テクニカルにせよ、ファンダメンタルズにせよ、根拠を持って予想して、自分のお金を予想した方向に賭けるわけですが、予想に反して逆に動いてしまった場合に、そのままポジションを保持し続けるのか、損切りするのかという選択に迫られます。

マーケットが逆に動いてしまったのに、ポジションを保持し続けた場合に、どんどん含み損が大きくなってしまう可能性があり、そろそろ反転するはずだと我慢しているうちに、取り返しのつかない損失が出てしまうこともあります。逆に、含み損が小さい内に損切りをすると、損切りした直後に反転し、予想していた方向に動き出すこともあり、保持しても損切りしても失敗し、後悔する可能性があるわけです。

それに、人の心理として、損切りという損を確定させる行為は、できればやりたくないことであり、損が小さい内に損切りするということ自体が、本能的にとても難しいのです。

難しいから損切りが遅れ、たった一度の失敗で、とりかえしのつかない損失を出して、それまでコツコツ積み重ねてきた利益をすべて吹き飛ばしてしまうことにもなりかねないので、それで結局、FXで勝っている人は全体の1割もいないということになるんですね。

最初から損切りをしないでいいやり方をすれば失敗しない

最初から、FXトレードをする上でもっとも難しい、人が本能的にはやりたくない「損切り」をしなくていいやり方をすれば、損切りができないことによる失敗がなくなるので、それだけでもう、負ける可能性を大幅に少なくすることができます。

負ける可能性がほとんどないリスクが低いやり方ですから、ギャンブルトレーダーが目標にしているような、月利10%や20%、年利100%や200%といった極端なものではなく、年利20%から30%くらいの、投資としてとても有利な利回りをイメージすればいいと思います。

また、毎年同じように20%ということではなく、年によっては利益がほとんどなかったり、翌年には年利40%を超えたり、というように波があるものだと理解し、5年10年と長期で考えて、平均で20%から30%と考えるようにしてください。

トレードはメジャー通貨ペアを選ぶ

トレードする通貨については、取引量の多いメジャー通貨を選ぶことが大事です。メジャー通貨とされているのは現在、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、円(JPY)、ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)、カナダドル(CAD)、オーストラリアドル(AUD)、ニュージーランドドル(NZD)の8種類です。

※カナダドル、豪ドル、NZDについては、メジャー通貨ではなく、資源国通貨と分類されることもあります。

メジャー通貨は上昇トレンドが数年続けば下落トレンドに転じ、下落トレンドが数年続けば上昇トレンドに転じ、というように、上がったり下がったりを繰り返すものなので、上がりっぱなしも下がりっぱなしもないので、どこからポジションを持ったとしても、底値または天井までナンピンし続ければ反転して利益が出せると言えます。

マイナー通貨は、上記8種類以外の通貨全てを指しますが、代表的なものでは、南アフリカランド、香港ドル、シンガポールドル、メキシコペソ、ポーランドゾルチ、トルコリラなどがあります。

マイナー通貨の中には、スワップ金利が高く、人気のあるものもありますが、通貨自体の信頼性が低く、取引量も少ないですし、スプレっとも広く、売りたい時にすぐ約定しなかったり、動きも不安定で、価格が一気に動くこともしばしばあります。

また、長期間価格が下落し続けている通貨もありますので、長期で保有していれば値が戻るとは限りません。ですから、負けないトレードをするためには、メジャー通貨ペアを選んでトレードするようにすることが大事です。

長期チャート、超長期チャートを見て、過去最安値を知っておく

こちらは、1971年以降のドル円チャートですが、1995年4月19日に79.75円を付けたのが長らく過去最安値でしたが、2011年10月31日に75.54円で安値を更新し、現在史上最安値になっています。

2015年の最高値は125.85円、2016年の最高値は121.68円、最安値は98.90円です。2017年の最高値は118.60円、最安値は107.28円、2018年では、最高値は113.38円、最安値は104.63円になります。(2018年6月末現在)

安くなったところを買い、高くなったところを売る逆張りをするなら、過去の高値安値は常に意識しておく必要があります。

逆張りナンピンが危険という常識の嘘

一般的に、逆張りトレードやナンピン買い下がりは危険とされていて、大きな損失を被って退場させられると解説されていることが多いのですが、では、FXの常識と考えられている、順張りトレードを、「FXは少ない資金で気軽に始められて、レバレッジを効かせて大きな利益を狙える投資である」という考え方でやったらどうなるのか、考えてみていただきたいのです。

資金10万円のトレーダーが、109円から111円の間でレンジの動きをしていたドル円を111円を上抜けてブレイクしたので、レバレッジ20倍で、順張りで、111.5円で2万ドル買ったとします。でも、そのまま上がっていかずに、また111円を切り、110円も切って109円に戻してしまい、損切りもしそびれてしまったとしたら、含み損は5万円、証拠金維持率が50%を切って、ロスカットになってしまう危険があります。

一方、資金を100万円入れいてるトレーダーが、109円から111円の間でレンジの動きをしているドル円が下げてきたので、逆張りで109.5円で1000ドル買い、109円で1000ドル買い、108.5円で1000ドル買い、反転するまでナンピンし続けたら、多少オーバーシュートしたとしても、ロスカットにあうこともなく、辛抱していればいずれ戻して利益を出すことができます。勝率100%を狙えるということです。

危険なのは、多くのトレーダーが常識と考えてやっている、順張りハイレバレッジトレードの方です。

負けないトレードをするために

FXは少額で気軽にできる、レバレッジをかければ簡単に大きな利益を狙える、そういう嘘の情報を信じて、危険なトレードをさせられているトレーダーが本当にたくさんいるのです。だから、FXで勝っている人が1割もいないと言われているんです。

FXはリスクが高いから、少額でやった方がいいというのも嘘です。投資は、資金が多い方が負けません。少ない資金で大きな利益を狙うのはギャンブルですから、資金が増える前に高い確率でゼロになってしまうんです。

少ない資金で気軽にやったらほぼ確実に負けるので、十分な資金で真剣にやらなきゃいけません。簡単には勝てません。含み損を抱えて苦しい思いをするし、不安や恐怖でメンタルもやられますが、それでも諦めず、勝つまでやり続ければ、負けないんです。

逆張り無限ナンピンは、負けない方法と言うよりは、自分の意思で、勝つまでやるから必勝法になり得るんですね。