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買った株銘柄がなんと上場廃止に

RSIを指標に割安株を買ったら、その銘柄が上場廃止に

44歳男性で、現在は専業の株式トレーダーとして日々努力しています。専業トレーダーになりたいと思って株取引を本格的に始めた頃に、大きな失敗をしたのですが、その時に学んだことがあったから、今があると思っています。

当時私は、株を買う時の一つの大きな指標としてRSIというものを判断基準にしていました。RSIで20%をきった銘柄を候補に挙げて、そこからどれを買うかといった決め方をしていました。いわゆる逆張りという方法です。

そのやり方でとある銘柄を50万円ほど現物取引で買いました。RSIでかなり下げていたので、これ以上下がると言っても底値は知れているだろうと楽観的に思っていました。すると株を買ってから一週間ほど経過した時に、びっくりするほど大きなマイナス材料となるIRが出されて、その後になんと上場廃止が決定しました。

上場廃止が決まって暴落したところで損切りしたら、その直後に値を上げた

上場廃止が決定するということは持っている株券が何の価値もないゼロ価値となるという意味になります。50万円使って購入した株式がゼロになるわけです。そのマイナス材料を見た時には一瞬時間が止まったように感じましたしワケがわかりませんでした。

結果的には、上場廃止になったとしてもすぐに廃止になるわけじゃなくそこからどんどんどんどん値を下げて行き一定期間をおいて上場上場廃止となります。その間に株を売ればゼロになるということはありません。ゼロになるよりもマシだと思い大きく値を下げたところで売りました。およそ30万円ほどの損失となりました。

当時の運用資金からすれば大変な損失です。ただそこからさらにびっくりすることがあったのです。私が株を売って30万円ほどの損失が確定した翌日に、なんと上場廃止が決定しているにもかかわらず株価が大きく値を上げたのです。株価がかなり上下に波を打つようになり、かなりボラリティの高い動きとなってぐんと値を上げてしまったのです。

株取引で起こり得る想定外のことを知る

上場廃止が決まっているにもかかわらず株価が上がっていくというのは当時はワケがわかりませんでした。しかもそれが私が株を売った翌日に起こったのです。あまりにも悲しい出来事で悔しさがこみ上げてきて、マウスを叩きつけてマウスが壊れてしまいました。

ネットで株取引をしている人の多くは、似たようなことを経験したことがあると思います。専業を目指していた時に、市場に起こり得る想定外の出来事を経験して大きな損を出し、猛烈に悔しい思いをしたことが、とても勉強になったと思います。

株式トレードの世界に安定はないと肝に銘じて慎重なトレードスタイルを貫く

どういった株を買うべきなのか、買うときと売るときの判断基準をどうするべきなのかを曖昧にしていては、専業トレーダーで生計は立てられないと強く思いました。

現在、専業トレーダーになって7年になります。専業になったばかりの頃はプレッシャーもあって安定しませんでしたが、ここ5年間は月ベースで言うと2回ほどしかマイナスは出ておらず、なんとか生計を立てられています。これからも株式トレードの世界に安泰はないと肝に銘じて、慎重なトレードスタイルを続けていこうと思っています。