負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

ネット上に溢れているFX情報は信用できるのか

FX会社主催のセミナーや情報提供サービスに基づいてトレードしたら勝てるのか

かつて、FX会社が主催しているFXセミナーに足しげく通っていたことがあります。無料でFXについていろいろ教えてもらえるのがいいのは言うまでもありませんが、高級感漂うセミナールームやサロンがあって、スタッフの方もみなさん親切で、VIP気分が味わえるので、とても心地がよかったというのもあります。

ただ、FX会社が主催するセミナーで教えてもらったことや、情報提供サービスで配信されていることを、今現在もトレードに活かしているかと言うと、ほとんど使っていません。なぜかというと、言われた通りにすると、ものすごく大きく損失が出てしまうからです。

ちゃんとした会社の、ちゃんとしたプロのアナリストの意見ですから、言うことの根拠はきちんとしているし、説得力がありますが、お勧めの戦略通りにやっても、勝てたり負けたり半々です。

そして、推奨されたトレードを実行して大きな含み損を抱えているとしても、提供されている情報は常に、今の相場のベストプランであって、前回提供した情報が外れて含み損を抱えている人を救うための情報ではないからです。

予想が当たれば、それを自慢気に解説しますが、外れた予想は何もなかったようにサイトから消し去って、次の話題に変えてしまうので、どうしていいかわからず、もっとも悪い状態の時に損切りしてしまったり、打つ手がわからずロスカットになってしまう人も少なくありません。

FXサイトやFXブログ、その他、ネット上のFX情報は信用できるのか

ネット上には、膨大な数のFX関係のサイトやブログがありますし、YouTubeやFacebookやTwitterなどのSNSでも、FX関係の情報を配信しているものが多数あります。お勧めのFX業者ランキング、FXの基本、FXの用語、勝てる手法、便利なツール、情報配信サービスなど、いろいろなものがありますが、いったい何を信じればいいのでしょうか。
まずひとつ言えるのは、FXで勝てている人が1割もいないという事実です。つまり、ネット上に氾濫しているFX情報を見て、多くの人がFXトレードしているわけですが、その人たちのほとんどは勝てていないということなので、勝ちたいのなら、今現在、FX上の常識とされているものを疑う必要がありますよね。

勝てるとされている手法も、勝てると言われているツールも、ランキングサイトで上位を占めているFX会社も、間違った情報である可能性が高いと疑ってみた方がいいわけです。

日本のFX業者の多くは店頭取引(相対取引)で、インターバンクを通していないので、顧客が利益を出せば業者の損になり、顧客の損失は業者の利益になりますから、勝っている顧客の注文をわざと滑らせているとか、よくない噂が頻繁に囁かれている業者も少なくありません。

でも、ランキングサイトなどでは上位で紹介されているのは、評判のいいFX業者ではなく、アフィリエイト報酬が高かったり、魅力的な口座開設キャンペーンをしている業者なので、そこも間違ってはいけません。

順張りブレイクアウト手法は本当に勝てるのか

ネット上を見れば、勝てる手法としてどこでも紹介されている王道が、順張りのブレイクアウト手法です。

トレードのことを何も知らない初心者が、初めてチャートを見せられて、単純に考えたとしたら、FXに限らず株でも商品でも、安い時(下がった時)に買って、高い時(上がった時)に売れば儲かると考えると思います。

でも、順張りブレイクアウト手法は、レンジ状態にあった相場が、高値を上抜けて上がった時に買い、安値を下抜けて下がった時に売るので、見方によれば、高くなってから買い、安くなってから売ることになります。

もちろん、レンジをブレイクしたところから勢いよくぐんぐん伸びていくことはよくありますから、順張りのブレイクアウト手法で大きく利益を取れる可能性を否定するつもりはありませんが、レンジを上抜けたからブレイクしたと思っても、そこが天井でまた下げてしまうことだって、同じぐらいよく起こるんです。

ブレイクしたと思ったけど違った、という場合に起こるのが、「高値掴み」「底値売り」です。そして、レンジの上限付近で買ってしまったポジションを、レンジ下限を下抜けてしまったら損切りするわけですが、それって要するに、高いところで買って、下がったら売るということで、トレードのことを何も知らない素人が見たら、なんでそんなおかしなやり方が王道なんですか?と思うんじゃないでしょうか。

最新AI技術を使った勝率100%自動売買は本当に存在するのか

最近は、最新のAI技術を駆使した自動売買システムがさかんに紹介されています。欧米ではほとんどのトレーダーがAIを使った自動売買をしているので、手動で勝てるわけがないとか、中には、勝率100%と宣伝されているものも見かけます。もしかしたら本当にそうなのかもしれません。

でも、2018年8月の時点で私はまだ、人工知能が相場の完璧な未来予測能力を持ったという信頼できそうなニュースは見ていないですし、AI系の自動売買で少額資金から億万長者になれたという人とリアルに出会ったことはありません。ネット上の動画などでは、私はこれで億万長者になったと言っている人たちが存在していますが・・。

逆に、自動売買で莫大な金額を損したと言っている人なら何人も会ったことがありますし、私自身も、月利40%、勝率100%と言われた自動売買を試して、500万円ほど損しているので、いずれそうなるにしても、まだ今は確実に勝てるものではないんじゃないか、と思っています。

ただ、その自動売買システムが本当に完璧ならば、それだけでいくらでもお金を稼げるはずなのに、その自動売買を使う権利を高額で販売していることが不思議ですよね。

これまでは勝率が本当に100%だったとしても、この先も100%で勝ち続けるとは限らないので、そのシステムで稼ぎ続けるだけでなく、自動売買システムの使用権を売って手っ取り早く稼いでしまった方がいいとみんな考えているわけです。

つまり、今までは100%利益がでていたものであったとしても、こから先の利益は保証しているわけではないので、そういうものに参加しても、これから自分がするトレードの勝率は勝つか負けるか、半々ということですよね。

確実に勝てる手法もツールもないならば、負けない方法を考えるべき

こうすれば勝てる、これを使えば勝てる、この情報を信じれば勝てる、そういうものを鵜呑みにすることはやめて、確実に勝てる方法はないと考えるなら、負けない方法を実践するのが、一番堅実なんじゃないかと私は思っています。

予測はどうせ、半分は外れるんだと思うなら、当たろうが外れようが、どちらにしても負けなければいいわけです。

ドル円やユーロドルなどの取引量の多い安定した通貨ペアを選び、超長期チャートを見て、史上最高値、史上最安値を知っておき、上がり過ぎや下がり過ぎのアラートなどを見て、プラススワップの方向に小ロットでポジションをとり、逆に動いてしまっても、損切りもしない、ロスカットにもならずに、反転するまで十分な間を取って無限ナンピンしていれば、いずれは利益を手にできます。

地味ですし、含み損が膨らんでいるときはとても辛いですが、それを耐えれば利益を手にできるんだから、我慢すればいいと私は思っています。そもそも、お金を稼ぐのって大変なものだし、我慢の対価として利益を手にするという方法をアリだと思うなら、小ロットナンピンFXもアリです。