負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

FXの逆張りナンピンシナリオ

トレード根拠とシナリオ

当サイトでは、小ロットでナンピンし続けていれば負けないということを解説していますが、何の根拠もなくただ小ロットで買い続ける、売り続けるというだけではなく、いつ、どの通貨ペアを、いくらから、どれだけの幅をとって、買い下がるのか、売りあがるのか、そして決済はどうするのか、自分の中でシナリオができていないと、途中で不安になって最悪のタイミングで損切りしてしまうといったことにもなりかねません。

ナンピンしていて途中で耐えきれなくなって投げ出すようなことになると、いくら小ロットでやっていたとしても、損失が大きくなりますから、そんなことになるなら最初からやるべきじゃありません。

損切りをしないで、思惑と逆行する動きが止まるまで無限にナンピンしていくと、含み損を大きく抱えることになるので、そういう時は精神的にも辛いので、揺るがない意思と根拠、シナリオを持っていないと上手くいきません。

トレードする通貨ペアは決めておき、いろいろなものに手を出さない方が勝てる

ナンピン手法でトレードするなら、不安定な動きをする通貨ではなく、安定的な動きをする主要通貨に絞った方が無難ですし、いろいろな通貨ペアに手を出さないで、ドル円ならドル円、ユーロドルならユーロドル、他の物をいろいろやらないで、メインで取引する通貨ペアを決めた方が、常に流れを見ているので、シナリオが描きやすくなります。

FX経験者の体験談を見ていても、取引通貨はドル円だけとか、ドル円とユーロドルしかやらないとか、取引量が多い安定した通貨ペアに絞ってやっている人の方が安定的に勝っている人は多いです。

私も、2017年1月から小ロットナンピン手法でずっとやろうと決めて、取引記録をつけ始めた時は、他の通貨ペアもいろいろ手を出していましたが、最近はドル円とユーロドルがメインで、時々ユーロ円をやるくらいです。

高金利通貨をナンピンする危険性

取引記録にあるように、私はスワップ狙いでトルコリラ円を少し買っていたのですが、暴落が続いているので、それをナンピンして、2018年8月現在、結構まずい含み損を抱えてしまっています。

高金利通貨、特にトルコリラ円は、ひたすら下がっているだけで、上がったり下がったりを繰り返している通貨ペアではないので、メジャー通貨のように、無限ナンピンをすればいずれは必ず勝てるという根拠はありません。

金利の高さはとても魅力ですし、どこかで下落が止まって安値のままレンジになるとすれば、そこからはずっとスワップ収入を得られるので、16円台あたりから買い下がるのはありかもしれませんが、必ず小ロットで、ナンピンされる場合は十分幅をとってポジションを取るようにした方がいいと思います。

上がるか下がるかわからなくても、プラススワップの方向でポジションを取る

ドル円メインでトレードしていて、今現在の価格が110円だとして、今から上がるのか下がるのか、プロのアナリストの意見も分かれていて、120円超えもあり得るし、100円割れもあり得るという場合に、どっちに行くかわからなくても、1000ドルの買いポジションなら立ててもいいと私は思います。

ドル円の売ポジションはマイナススワップになってしまうので、下がるかもしれないと思っても、安易に売るべきじゃないですが、買いポジションならスワップが毎日ついてくるので、時間がかかっても負担にならないからです。

そもそも通貨の流れは、金利が高い方に流れるものなので、ゼロ金利のまま金利を高くできない円より、金利が上昇しているドルの方が上がる可能性は高いですし、いろいろな要因で一時的に下げたとしても、長期目線で考えれば、いずれ上がると考えて、買い上がりのナンピンをする根拠はあるということになります。

史上最安値と史上最高値

買い下がりのナンピンをしていく場合に、最悪の場合どこまで下がってしまうのか、見当をつける根拠として、史上最安値を確認するといいと思います。

ドル円で言うならば、2011年10月31日に75.54円をつけていますが、その時は、2008年のサブプライムショックからリーマンショックに繋がる100年に度の金融危機が起こり、世界中の景気が悪化し、アメリカもゼロ金利になっていて、更にQE1、QE2という通貨の供給量を増やす量的緩和政策がされていました。

そこに更に、2011年の東日本大震災とギリシャ発のヨーロッパ金融危機などがあって、2007年に124円超えしていたドル円が、75円台の史上最安値まで暴落した、という背景だったので、円はゼロ金利のままで、ドルの金利が上がっている今、75円台のようなドルの暴落が起こるとは考えづらいですし、「そこまではいかない」という前提で買い下がりをして大丈夫だという根拠になるわけです。

ナンピン手法の根拠になる逆張り指標を信じてやり抜くこと

ナンピン手法は逆張りで、安くなったところを買い下がり、高くなったところを売り上がるやり方なので、参考にする指標も、順張りのブレイクアウト手法と違って、上がり過ぎ下がり過ぎや、買われ過ぎ売られ過ぎ等のオシレーター系のテクニカル指標(MACD、ストキャスティクス、RSIなど)や、移動平均乖離率、IMMポジションなどを参考にするといいと思います。

相場においては、買いが買いを呼んで急騰が起きたり、売りが売りを呼んで暴落が起きたり、過熱して行き過ぎた動きになることがたびたび起こりますが、行き過ぎた相場はいずれ落ち着きを取り戻して、適正価格に向かいます。

こうした指標を使って相場の行き過ぎを見つけて、適正価格に向かってポジションを持ち、行き過ぎがさらに進んだ場合はナンピンしていけば、いずれは反転して利益になります。

勢いがついて全然止まらない状態がしばらく続いてしまうと、含み損がどんどん膨らんで、恐怖にかられて損切りしてしまいたくなるんですが、そこで切ってしまうのなら最初からナンピンをやるべきじゃありません。

どんなに勢いがついて止まらなくなった相場でも、必ずどこかで止まり、反転するので、そこまで固い意思でやり抜くことが、ナンピントレーダーの勝ち方です。

カリスマFXトレーダーや有名アナリスト、誰の言葉を信じるか決めること

ネット上で、相場観や予測など、今後のトレードの根拠になるレポートなどを提供している有名カリスマトレーダーやアナリストが数えきれないほどいますが、みなさんそれぞれ言うことが違うので、いろんな人の言葉を聞き過ぎると、何も聞かないのと同じになってしまいます。

いろんな人の言葉をきいてしまうと、上がると言う人と下がると言う人がいて、買うことも売ることもできなくなってしまうという話をよく耳にします。

長年第一線で活躍しているカリスマトレーダーやアナリストの中から、逆張りで小口でナンピンしていく手法なら、長期の相場観や予測を出している人で、誰の言葉を信じるかを1人か2人くらい決めて、決めたらその人の言葉だけを参考にして、他の人の意見は見ないようにしている人の方が勝てているので、必要以上にネット上の意見を見過ぎないようにした方がいいです。