負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

FX取引におけるレバレッジのかけ方と考え方

FXにおけるレバレッジの考え方

FXをやろうと思う人の多くは、FXはレバレッジがかけられて、資金の何倍もの取引ができるから、少ない資金で大きな利益を狙えるのがいいと思っています。

FX業者の新規顧客獲得のための宣伝でもそういうことを言っていますし、そう言われているんだから、そう思って当然なんですが、資金の何倍もの取引をするということは、儲かる時も大きいけれど、損するときも当然大きいですし、少ない資金でハイレバレッジのトレードをすれば、瞬間的に預けたお金が消えてしまう可能性もあるわけです。

10万円にも満たないような、例えば5万円くらいの資金で、1万通貨単位以上のトレードを平気でやっているとしたら、それは投資ではなくて、ギャンブルですし、ギャンブルをするのなら、長期的に安定的に勝ち続ける可能性はほぼ無く、一時的には勝てたとしても、どこかで必ず負けると思って間違いありません。

FXはレバレッジ規制で今後は最高10倍ということも

私がFXを始めた2007年頃は、レバレッジ100倍以上の業者もありましたし、外貨を買えば何でも上がると言われていて、お小遣い程度の金額でFXを始めた主婦が何百万円、何千万円も稼げてしまうくらいのFX黄金期でした、

でもそこから、100年に一度の危機と言われたリーマンショックで、多くのトレーダーが何年分もの利益を一気に失うような真っ逆さまな大暴落が起きました。レバレッジかけ放題で買えば儲かる相場に慣れ切っていた人たちが、リーマンショックで受けた損失がどれほど大きかったか、想像はつくと思います。

国内FX業者は、レバレッジ規制で最高25倍までになりましたが、25倍になってしまったらもうFXに魅力はなくなったと言っている人がたくさんいました。今後ますますレバレッジ規制がかかり、最高で10倍くらいになるんじゃないかとも言われていますが、そうしたらFXをやる意味はないと言っている人も本当にたくさんいます。

私自身は基本的にレバレッジ5倍を超えるような取引をするつもりは最初からないので、最高10倍というところまで規制がかかっても別に構わないんですが、レバレッジが何倍かは、必要証拠金がいくらかかるかということでもあって、必要証拠金が多くなると、強制ロスカットがつきやすくなるので、私にとってもあまり歓迎すべき内容ではありません。

必要以上にレバレッジ規制をやるのは、国内FX業者から海外FX業者に日本人トレーダーを流すことになるだけだと思いますが、それでもやるのかちょっと疑問です・・。

ハイレバレッジFXはパチンコ系のギャンブルと似ている

私はパチンコなどはやりませんが、少額でハイレバFXをしている人たちは、パチンコをやっている感覚に近いのかなと思います。

手持ちの資金が無くなる前に大当たりが出れば、それを換金して、美味しいものを食べたり欲しいものを買ったりするけど、当たりが出ないまま資金が無くなってしまったら、「損しちゃったな」で終わり。

資金ができたらまたお金を入れて、資金が無くなる前に大当たりが出るのを期待してトレードをする・・その繰り返しで結局、何年もやり続ければ、損した金額がどんどん積みあがっていって、100万円200万円と大きくなっていくんだけど、時々出る大当たりが忘れられないし、損したお金を取り戻したくてやめられない・・みたいなことになっていくんじゃないでしょうか。
パチンコにも、パチプロと呼ばれる人がいて、長期的安定的に勝ち続けていると聞きますが、FXにも同じように、ギャンブル的なトレードを繰り返しているのに、長期的安定的に勝ち続けて、何億円も稼げている人がいるので、そういう人たちと同じやり方をすれば、誰もがそうなれるんじゃないかということで、高額商材や高額塾がお客を集めているわけです。

ハイレバレッジのギャンブルFXを長期的安定的に勝ち続ける方法はあるのか

私は、1トレードで、一気に50万通貨単位とか100万通貨単位で売り買いしている人を実際に知っていますし、そういうやり方をして、毎日数十万円~100万円以上とか、簡単に稼いでいるところを直接見せてもらったこともあります。

なぜそんなことができるのか、トレード中になぜ、ここで買ってここで売ったか説明を聞けば、なるほど、そうかと思うんですが、じゃあなぜ、こことか、こことか、ここでは買わなかったのか、こことか、こことか、ここではどうして売らなかったのか、実際にやっていたら上手くいかなかったトレードを、避けた理由がすべて明確なわけではないんですね。

勘というか、センスというか、超能力というか、凡人には同じに見える相場の動きの中に何かを察知して、勝てるところだけやる能力がある人が、ギャンブルトレードを制することができているんですね。

超能力レベルの勘の良さをもった人が常に勝てているやり方で、凡人の人が勝てるかと言ったら、それは無理です。誰もがギャンブルを長期的安定的に勝ち続けられる方法があるわけがありません。

もしあったとしても、パチンコ屋さんが、自分たちが損してお客さん全員を稼がせるわけがないのと同じで、FX業者だって、みんなが少額資金でガンガン稼げる方法が本当にあって、それが拡散されるようなことがあったら、そのやり方では稼げないようにシステムを変えるでしょうから、やっぱり無理、ということになります。

FXにはハイレバレッジのギャンブルとローレバレッジの投資と2種類ある

FXはギャンブルだから、長期的安定的に勝つことはできないのかと言ったら、それは全然違います。少額資金のハイレバレッジトレードが、FXをギャンブルにしてしまっているだけで、ギャンブルじゃなく、投資としてFXをすればいいんです。

100万円以上とか、ある程度しっかりした資金を入れて、レバレッジ1倍から、相場が大きく動いて含み損を抱えた状態でも5倍以内に収まるようにしてトレードするなら、長期的に「投資」としてしっかり利益を出していくことができます。

FXはリスクが高いから、資金はあまり入れないようにしてやっている、と言っている人がすごくたくさんいるんですが、その考え方は正しくありません。投資は資金が大きければ大きいほど負けにくくなるので、負けたくないなら資金はたくさん入れた方がいいんです。

リスクが高いから少額でやるという発想がそもそも、投資家ではなくて、ギャンブラーなんですよね。リスクが高くならないように大きな資金でやるのが投資ですから。

投資的なFXをしたいけど、十分な資金がない人はどうすればいいのか

お金がないから十分な資金は入れられない、だけどFXがしたいという人はどうすればいいのか、その答えは、FX以外のことでお金を貯めてからFXをすればいい、ということになります。お金がないから少額でギャンブルFXをやったら、その少額資金を失います。何度やっても同じです。

それだったら、十分な資金が貯まるまでは、負けることがわかりきっているFXはしないで、他のことでお金を稼いだ方がいいですよね。お金が欲しいなら、中途半端な金額でFXトレードをするべきじゃありません。

投資は余裕資金でするものであり、お金に余裕がない時にするものではないんです。
FX業者が、FXは少額で気軽にできると盛んに勧めているのは、少額で気楽に始めた人は必ず負けて、そういう人たちのお金をすべてFX業者の利益にすることができるからです。

お金がない人がお金を貯める方法はFXではないですが、他の方法がいくらでもあります。お金がない人がお金を貯める方法については、また別の記事で詳しくお話する予定なので、楽しみにしていてください。