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FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

FX(外国為替証拠金取引)で外貨預金より有利に運用する

日本人が絶対に外貨を持たなければならない理由

日本の未来は、少子高齢化が進み、それに伴って人口減少が進み、そうなると国内需要が減少して企業が潰れて雇用が激減し、日本人はこれまでのようにお金を稼ぐことができなくなって、貧困層がどんどん増えて、富裕層は海外に出て行ってしまって、アジアの中でももっとも貧しい国になってしまう・・なんていう話を耳にするぐらい、今後が不安な状態です。

また、日本政府の借金は1000兆円超えで、それが雪だるま式に増えていっている状況で、改善する兆しもありません。

日本政府の借金が1000兆円だとしても、その借金の貸し手の94%は日本人なので、日本が破綻することは絶対ない説もネット上で盛んに流されていますが、日本政府は国民から940兆円も借金しているから、金利を0パーセントにし続けるしかないわけで、それはつまり、日本人が日本円で資産を持っている限り、利息もつかずにひたすら目減りしていくだけだということです。

ですから日本人は、資産の全てを円で持っていてはいけないし、資産の一部を外貨に換えておくことが絶対的に必要なのです。

外貨預金で外貨を持つメリットとデメリット

資産の一部を外貨で持つにはどうすればいいかと考えた場合、もっともシンプルな方法が外貨預金で、まず頭に浮かぶと思います。

外貨預金は、日本の金融機関に、普通に円のまま預けるのではなく、外貨に換えて預けて、円よりも金利の高い他国通貨の利息を受け取ることができるのですが、円から外貨への換金手数料がとても高いので、預けた時点で結構大きなマイナススタートになってしまうので、金利で元を取るのに相当な時間を要してしまいます。

また、主目的である金利についても、日本の銀行で設定している外貨預金の金利は、各国の政策金利に比べて大幅に低く設定されているので、円で預けておくよりは比較にならないほど金利はつきますが、ある意味、自分が預けたお金で、自分よりも銀行を儲けさせてしまうことになるのです。

日本の銀行は、預け入れた預金額の元金1000万円までとその利息は保護されているので、銀行に何かあっても預けたお金を失うことはないのですが、外貨預金はこの保護制度の対象外です。つまり、外貨預金で1000万円預けていた金融機関が破綻するようなことになったら、その1000万円が返ってこない可能性があるということです。

さらに言えば、日本の銀行に預けた外貨預金を取引できるのは銀行の営業時間内である9時から15時までで、それ以外の時間に相場に大きな変動があっても、何もすることができません。相場が大きく動く欧州時間やニューヨーク時間に取引できないというのは為替差益を取りそびれてしまいますし、為替差損を避けたり小さく抑える上でも不利になります。

FX(外国為替証拠金取引)で外貨を持つメリット

そもそも FX(Foreign Exchange)「外国為替証拠金取引」とは、FX会社(業者)に証拠金(保証金のようなもの)を預けて、通貨を買ったり売ったりして生じる差金決済を行う取引なので、現実に自分の資金を外貨に換金する外貨預金とは異なります。

他国の通貨を買ったり売ったりすることによって、為替差益による利益を獲得することを目的とした取引なのですが、同じ為替取引であっても、FXと外貨預金は性質が異なります。

ですから、外貨預金で米ドルを1万ドル買うとしたら、1ドル112円計算で112万円+手数料が必要ですが、FXの場合は資金の最大25倍までの取引ができるので、4万円程度の資金で1万米ドルを買うことができ、これを、小さな力で大きな物を動かすてこの原理という意味で、「レバレッジ」を効かせると言います。

外貨預金だと、外貨を買って円を売り、所有していた外貨を売って円に戻すことしかできませんが、FXだと、買いからだけでなく、持っていない外貨の売りから入ることもできるので、円高でも円安でも同じように利益を狙えるチャンスがあります。

また、日本のFX会社は、顧客から預かった証拠金(保証金)を全額保全することが義務付けられていますので、FX会社に何かあっても、預け入れた資金は守られ、返還されるので安心です。

手数料も、外貨預金に比べて非常に小さく、マーケットが動いている間は24時間いつでも取引ができますし、FX会社によって差はありますが、金利についても外貨預金より多くつきますし、そもそもレバレッジを効かせている場合、例えば100万円の資金で、1000万円分の外貨を買い、10倍のレバレッジを効かせて、1000万円分の利息をもらうということもできるので、桁外れに有利です。

但し、レバレッジを効かせて外貨を保有中に相場が大きく動き、大きな差損が生じて証拠金を維持できなくなると、自動的に反対売買(強制ロスカット)が行われて、口座の資金がなくなってしまうので、欲を出してレバレッジもかけすぎたらとても危険です。

外貨に投資して資産を増やすという考え方

近年、FXをやっている人は随分増えましたが、FXを投資と考えている人は少ないかもしれません。FXはお小遣い程度の資金をかけて、通貨を短期で売ったり買ったりしてお金を稼ぐものという認識の人が多いのではないでしょうか。

この通貨はこれから上がるのか下がるのかを予測して買ったり売ったりして、当たれば儲かり、外れれば損する、丁半博打のように思っているとしたら、FXをギャンブルだと考えていると言わざるを得ません。

FXを、円以外の通貨に投資して利益を狙う資産運用と考えれば、デイトレードやスキャルピングのような、1日の間に起こる上がったり下がったりの波ギャンブル的なFXをやっている人たちとは根本的に違うやり方になります。長期目線で相場を見て、指標等も参照しながら、今後上昇が期待できる、下がり過ぎ、売られ過ぎの限界まできている通貨を買って、利息をもらいながら上昇を待つ、というやり方です。

たった1日の中で起こる、目先のちょっとした上下に、大きなリスク背負って有り金をに突っ込むようなやり方は、一時的に何度か勝てたとしても、長期的に安定的に勝ち続けることは不可能で、必ずどこかで大きな損を出して、それまで稼いだお金もすべて失くしてしまうものなので、そういうやり方ではなく、資産運用としてFXを考えることが大事です。

まとめ

日本人は、日本の今後を考えて、資産は円だけで持つのではなく、利息がついて値上がりが見込める外貨に換えて保有しておく必要があり、外貨を持つとしたら、外貨預金ではなく、FX(外国為替証拠金取引)が絶対的に有利です。

FXをデイトレードやスキャルピングのような短期で勝ち負けを決めるような、ギャンブルのようにやるのではなく、投資として、余裕資金を中長期目線で資産運用すると考えて取引することが、結果的に資産を増やすことに繋がります。