負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

FXで勝つには負けている人の特徴を知り、逆のことをすればいい

FXトレーダーは、少額資金で大儲けを狙っている人が多い

FXを始める人はたいてい、さまざまなFX業者の宣伝広告を見て、やってみようかなと思うわけですが、顧客獲得合戦がエスカレートして、少額から始められるとか、スマホで好きな時間に簡単にできるとか、気軽にできるということをウリにしている業者が多くなっているので、FXトレーダーの多くは、少額で気軽に始めて、それでいて大きく儲けられると思っている人多いのです。

FX体験談を見ていただければわかると思いますが、10万円以下の少額で気軽にFXを始めたという人が本当に多いですし、そのほとんどの人がFXを始めてわりとすぐに強制ロスカットを経験し、突然口座のお金がなくなって呆然とし、それからやっと、ちゃんと勉強してやらなければいけないんだなと気付くんです。

そして、セミナーに参加したり、情報商材等を買ったり、塾やコミュニティーに入ったりして、勝っているトレーダーがやっているロジックを入手して、同じことをすれば勝てる信じてトレードするんですが、勝ったり負けたりで結局、損の方が大きくなってしまいます。

商材を買って、勝っているトレーダーと同じことをしているつもりでも実は、少額でやっているトレーダーと、商材を販売しているような勝ちトレーダーでは、資金力がまったく違うので、同じにならなくて当然です。

勝っている人の真似をするなら、勝っている人と同じ資金を入れてやらないと同じになりませんし、同じ資金がないのなら、勝っている人と同等のレバレッジやリスクまで下げる必要があります。

十分な資金で余裕を持ってやるのが投資であり、少額資金で上がるか下がるかに賭けて、当たれば儲かるし、外れればお金を失うというのでは、投資ではなくギャンブルなので、一時的に儲けられたとしても、長期的に安定的に利益を出し続けることはできません。

FXトレーダーは、デイトレードやスキャルピング専門の短期トレーダーが多い

FXトレーダー全体で見ると、デイトレードやスキャルピングがメインの短期トレーダーが多いんじゃないかと思います。ネット上にはデイトレードやスキャルピングのノウハウ本が多く出ていますし、FXでお金を稼いで生活したいという感覚を持っている人が、日給計算がしやすいから、そういう考え方になりやすいのではないでしょうか。

でも、仕事をやめて、FXで稼いで生活しようとするのは、投資の考え方とは違います。投資はそもそも、収入があって生活が成り立っている中の余裕資金でやるものであり、FXで稼いで生活しようとしたら、資金は増えていきませんし、失敗したら即生活に困るような切羽詰まった状態で、FXトレードをしたら目先のことしか考えられなくなって勝てなくなってしまうものなんです。

会社勤めをしながら兼業でFXをやっていた時は勝てていたのに、仕事を辞めて専業になったら途端に勝てなくなったという話はよく聞きますが、生活のためのFXは1日いくらとか、週いくらとか、月いくらとか、生活に必要な金額を稼がなければならない期限付きのノルマが課せられてしまって、相場の大きな流れと逆行するトレードもせざるを得なくなるから、勝ち続けることができなくなってしまうんです。

また、デイトレーダーで、ポジションは持ち越さないことをルールにしている人は、1日の終わりになったら負けていてもポジションを決済しなければならないわけですから、当然に勝率は下がります。でも、中長期トレーダーなら、含み損になっている間は我慢して、利益が出たら決済すればいいので、勝って終わらせることができます。

今日いくら稼がないと困るというトレーダーと、今ある資金が3年後に倍になっていればいいなと思ってやっているトレーダー、勝ちやすいのは断然後者です。

「時間がない」を言い訳にチャートをちゃんと見ていない

兼業トレーダーの方は、多面モニターにレートやチャートやニュースなどを表示させて常に相場を監視するなんてことはできませんが、でも、真面目にやっている人だと、朝起きてPCで相場をチェックして、空いた時間にちょこちょことスマホでレートチェックしたり、設定しておいたアラート機能で値動きを把握したりして、仕事から帰って寝るまでまたPCでトレードするという感じなんじゃないでしょうか。

でも、そこまでやっていない兼業トレーダーの方が多くて、大抵は常に相場の動きを把握しているわけじゃなく、たまに見て、思いつきでトレードして、含み損を抱えてしまったけど、マイルール通りに損切りしそびれて、時々含み損が減ってるかどうかを確認して、どこかで耐えられなくなって損切りする、みたいな人が多いように思います。

トレードに失敗して大きな損を出してしまったりすると、FXはやめた方がいいんじゃないかと思うと思いますし、しばらく時間を置いて冷静になろうと思うこともあるかもしれないし、一時的に相場から離れてしまう人が多いんですが、FXはやり続けないと勝てるようにはならないし、たまにちょこちょこっとやって勝てるほど簡単でもありません。

失敗したらやめればいいという感覚でやっていたら、結局は失敗してやめる羽目になりますから、失敗してもやめないで利益を出すまでやり続けるという覚悟と根性と忍耐力を持ってひたすらやり続けなければいけないんです。FXで利益を出したいなら、相場とともに生きるぐらいの気持ちで、常に動きを気にしているようにした方がいいです。

利確が早く損切りが遅いのも、利確が遅くて損切りが早いのも上手くいかない

FXに限らず、株でもその他でも、大多数のトレーダーが負けてしまう理由は、利確が早くて損切りが遅いからだと言われています。勝率7割で小さな利益を積み上げてきても、たった一回の大きな負けで積み上げてきた利益をすべて失ってしまう、いわゆるコツコツドカンになってしまうということです。

確かに、利確が早くて損切りが遅かったら、コツコツドカンになりそうですが、では逆に、利確を遅くして損切りを早くしたら勝てるのでしょうか。それが全然そうでもないから、トレードは本当に難しいんです。

せっかく利益が出ているポジションを、もっと伸びるだろうと思って決済しないでいたら、何らかのきっかけで反転して一気に大きく動き、利益が減ってしまったり、損が出てしまったりすると言うことも本当にしょっちゅう起こることですから、利確は遅ければいいわけでもありません。

損切りについても、早くすればいいというわけでもなくて、相場は上がるにしても下がるにしても、一直線に動くわけではなくて、上下しながら動いていくものですし、方向性が合っているのに、ちょっとした調整的な動きで損切りしていたのでは、損切り貧乏になってしまってちっとも儲かりません。

早く損切りしてよかったということももちろんありますが、損切りしなかったから利益が出せたということもありますし、早い方が正解とか、遅い方が正解とか、その時によって違うので、損切りルールを決めて、ルールに従って問答無用で損切りするやり方が正しいかは疑問です。

必勝手法・ロジックを追い求めて、商材コレクターになる

FXを始めたばかりの初心者なら当然、基礎的な知識やテクニックを学ぶ必要がありますが、何年も前から評価も高く、実践している人も多い評判のいい手法をいくつか勉強したら、それをしっかり突き詰めてやってみて、上手くいかなければなぜ上手くいかないのか考えて、どうすれば上手くいくのか考えて、それで自分のスタイルを作り上げていく、というのが、勝てるようになったトレーダーの通ってきた道だろうと思います。

何らかの手法をちょっと試して、損をしてしまったらこれはダメだと放り出して他を探す、というのを繰り返して、「損をしたのはこの手法のせい」と他人任せでいる限り、安定的に継続的に利益を出していくことはできません。

FXで安定的継続的に利益を出していくには、どうすれば勝てるかより、どうすれば負けないかを考えるべきで、必要なのは必勝法ではなくて、負けないやり方なんです。

トレードをして負けた時に、「なぜ負けたのか」を考えてみてください。詐欺商材を信じてトレードしてしまった、エントリー根拠もなく勢いよく伸びていたからつい飛び乗ってしまった、予想不能な突発的な事件が起きた、ヘッジファンドのせい・・いろいろ思い浮かぶことはあると思います。

ですが、負けた理由は「自ら損切りした」か「強制ロスカットになった」か、どちらかしかないんです。ということは、損切りと強制ロスカットを避けることができさえすれば負けないということです。FXで負けたくないなら、どうすれば損切りと強制ロスカットを避けることができるのか、ぜひ考えてきていただきたいと思います。

まとめ

FXは9割以上の人が負けると言われています。9割以上の人が負けているということは、FXの世界で常識とされていることは、嘘なんじゃないか、間違っているんじゃないかと疑った方がいいわけです。

今まで勝てていないのなら、違うやり方をしなければなりません。違うやり方というのは、別の手法を探すとか、別の情報商材を買うとか、そういうことではなくて、もっと根本的な部分で、勝っている人と勝てていない自分のどこが違うのか、考える必要があります。

他人がお金儲けのために出している情報商材を次々買ってお金を失うより、無料で学べる基礎的な知識をつけたらそこからは自分で、どうやったら負けないかを考えてみてください。

小ロットナンピンFXも、予測できない相場の中で、負けないで利益を積み上げていくやり方のひとつです。私よりもっと上手くやる方法はいくらでもあるだろうと思うので、いろいろ工夫して、利益を増やしてもらえばいいと思います。

ただ、利益を優先して、損切りや強制ロスカットが避けられないトレードの仕方をすれば、やはりどこかで積み上げた利益を吐き出すことになってしまうので、くれぐれも欲を出し過ぎないように気を付けてください。