負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

小ロットナンピンFXについて

小ロットナンピンFXとは

小ロットナンピンFXは、1000通貨単位などの小ロットでポジションを取り、思惑と逆に動いても損切りはせず、このくらいまではあり得ると想定する金額まで資金が持つように十分な幅をとって、反転するまで小ロットで買い増ししていく手法です。無限ナンピン(難平)ともいいます。

FXの負けは、「損切り」と「ロスカット」の2つしかありませんから、どちらも避けることができれば負けない、つまり、確実に勝てるということです。

損切りを避けるのは、自分が損切りをしなければいいのだから簡単ですが、ロスカットされないようにするには、大きな変動が起きて含み損が膨らんだとしても資金が持つように、1回に売り買いする数量を小さくすればいいわけです。

FXの常識的には、損切りしないで無限ナンピンなんかしたら、取り返しのつかない大損をする、破産するなどと言われていますが、数百万円程度の資金で1万通貨単位とか、それ以上のロットでナンピンしたら破産するということで、資金量がそんなに大きくないのなら、1000通貨単位以下で、十分な幅を持たせてナンピンするなら破産はしません。ロスカットにならないように考えて、ポジションを取っていけばいいのです。

株には倒産リスクがあるので、きちんと資金管理をしてナンピンしたとしても、資金を失う可能性がありますが、FXには倒産はありませんし、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドルなどのメジャー通貨であれば、極端な下がりっぱなしや上がりっぱなしで戻らないなどということはまずありませんから、資金管理ができている小ロットの無限ナンピンで負ける可能性は極めて低いと言えます。

例えば、ドル円が110円の時に1000ドル買った後に値を下げてしまった場合に、109円で1000ドル買い増しして、108円で更に1000ドル買い増す・・というシンプルなやり方です。ナンピンすると、平均取得額は109円に下がりますから、109円以上になれば利益になります。

110円で買い始めたドル円が100円まで下がってしまった場合に、同じように1円刻みでナンピンし続けたとしたら、110、109、108、107、106、105、104、103、102、101、100、というように、合計11ポジション、1万1000ドル買うことになり、この時の含み損は55000円になります。

ドル円が10円動いてしまったとしても、1円の幅を持たせてナンピンするなら、1万1000ドル買えば底までカバーできるし、含み損も55000円程度で収まります。平均取得額は105円に下がりますから、レートが105円を超えれば利益になりますし、110円まで戻った場合の利益も55000円です。

ちなみに、110円が90円になってしまった場合を考えると、21ポジションで21000ドル買うことになり、平均取得額は100円、含み損は21万円になります。100万円の資金でやっているなら、ここまでの暴落にあったとしても、まだまだ十分余裕があります。

ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨ペアについては、今後数年の長期予測がどうなっていくか、数多くのプロのアナリストたちがレポートを出していて、市場で何年も信頼されてレポートを出し続けている評判のいいアナリストの意見をまとめれば、高値安値をどこまで想定しておけばいいか、目安はつけられますますから、分析はプロに任せて、資金管理に気をつけてポジションをとっていけばいいのです。

100年に一度の危機「リーマンショック」

私がFXを始めたのは2007年ですが、この年の夏の時点では、FXは買えば儲かると言われていて、投資経験のない主婦の方たちが簡単に数百万円、数千万円を稼いでいました。私も友人に勧められて気軽に始めたんですが、トレードを始めて間もなく、サブプライムショックからリーマンショックに続く100年に1度の危機と言われた凄まじい暴落が起きました。

それが歴史的な大暴落だったと気付いたのはだいぶ後になってからで、暴落していく中ではまだ、買えば儲かるんだから、大きく下げたら買えばいいという考えが主流で、私も含めて多くの人が、含み損を抱えながらも、さらに買い下がってしまいました。

下げても下げても暴落は止まらなかったので、レバレッジをかけて大きなロットで買っていた人たちは、資金をすべて失って退場させられましたが、私はロスカットを食らうこともなく、大底まで持ちこたえて、アベノミクスで利益を出すことができました。

私がなぜ助かったのかと言うと、初心者だったし、小心者なので、そこそこ資金があったのに、小ロットでちまちまと買っていて、レバレッジは通常1~3倍程度、MAXでも5倍を超えないようにやっていたからです。

もちろん、リーマンショック時は売るのが正解でしたし、底なし沼のように下がり続ける相場でナンピン買いをしてしまったのが正解だったとは言いません。それでも、多くのトレーダーが大損して退場していく中で生き残り、最終的には利益になったのは事実なんです。

リーマンショックで売っていた人も、見たこともないほどの安値で更に売るのは、いつ反転するかと怖くて、そこまで強気で売れなかったのが普通だし、あの状況で大きなロットで売って売って売りまくり、億のお金を稼いだ人たちが、その後10年、同じ考え方で勝ち続けているかは疑問です。

リーマンショックは確かに、下がって下がって下がりっぱなしでしたから、売って売って売りまくれば何億円も稼げたでしょう。でもそれは、100年に1度の危機だったからで、普通は、下がった後さらに下げるのか上がるのか、確実な予測などできないし、売って売って売りまくれば勝てるとか、買って買って買いまくれば勝てるなんてことは滅多にありません。

大きなロットで勝負に出て逆に行ってしまったら、損切りするしかないし、大ロットでトレードした場合の損切りは、それまでコツコツ積み上げてきた利益を一気に吹き飛ばしてしまうくらい破壊的です。

小ロットの無限ナンピンなら勝てる

では、予測ができないFXで確実に勝つには、どうすればいいか。負けの要因である「損切り」と「ロスカット」を排除することが、もっとも確実だし、唯一の必勝法と言えます。

FXの相場は、高金利通貨など特殊な通貨は除いて、メジャー通貨ペアなら、長くても7~8年周期で上下していて、上がったら下がるし、下がったら上がるし、上がりっぱなしも下がりっぱなしもありません。「どんな失敗ポジションも、7年持っていれば何とかなる」と言われていますが、私の実感としても、本当にその通りだと思います。

ですから、もし相場の流れと逆のポジションを持ってしまったとしても、資金に対して絶対ロスカットにならない小ロットで、絶対ロスカットにならない幅をもたせてナンピンし、最後まで追いかけることができれば、反転した後必ずプラスにできるということで、「負けないトレード手法」として成立します。

もちろん、100年に1度レベルの危機が起きてもロスカットにならないようにトレードするのでは効率が悪いし、FXをする旨味がないと思う人もいるかもしれません。でも、銀行に預けても金利がつかない現在、年利10%でも大成功、20%~30%までいくなら大大大成功です。

少ない資金でレバレッジを大きくかけて年利100%とか200%を目指すなど、常識はずれの欲を出したらリスクが大きくなって、資金をすべて失う可能性が高まります。上手くいけば大きく儲かるけど、失敗すればすべての資金を失う、投資というよりギャンブルになってしまいます。持っている資金の2倍や3倍程度のレバレッジをかけられるだけでも、十分旨味はあると考えるべきです。

レバレッジを効かせたトレードについて

私もずっと小ロットナンピンでやり続けてきたわけではなくて、10年間のうちの数年間は、ネットで紹介(販売)されている、一気に大きく稼げると宣伝している手法やテクニック、ツールをいろいろ試してきました。でもやはり、大きく稼ぐにはロットを上げるしかないし、ロットを上げれば、とったポジションと逆にいったら損切りしないと、破産の危険が生じるほど危険です。

損切り必須のルールでトレードすると、損切りした直後に持ち直すこともよくあるし、持ち直すんじゃないかと期待して損切りが遅れてしまったために、取り返しのつかない大損失が出ることもあるし、結局、7勝3敗であっても、トータルするとマイナスということも多く、天才的に勘の鋭い人しか、長期間安定的に勝ち続けることはできない、というのが、天才じゃない私の正直な感想です。

私はもう10年以上FXをやっているので、FX仲間もたくさんいます。大きなロットでトレードして、毎日何十万円も稼いでいる人も実際に何人か知っています。そういう人がどういう風にトレードするか、その場で見せてもらったこともあるし、真似しようとトライしたこともあります。でも、「こういうルールでやっている」とどれだけ丁寧に説明されても、それだけじゃなくて、理屈じゃない何らかのカンで、スルスルと失敗をすり抜けているとしか言いようがなく、凡人の私にはどうしても真似することはできませんでした。

トレードのやり方を一通りきちんと勉強し、成功者が多く出ている手法を試し、それで上手くいくなら、そういう才能があるということなので、わざわざ効率の低いやり方をすることもないし、勝てる手法を続ければいいと思いますが、どんな手法を試しても上手くいかないなら、大勝ちは諦めて、地味に負けないやり方をすればいい、というのが、この小ロットナンピンFXの趣旨です。

全トレード記録の公開

100年に1度の危機さえ乗り切れた「小ロットナンピンFX」ですから、私はこの考え方で継続的、安定的に勝てると確信を持っているんですが、本当にちゃんと勝てるのか、きちんとを検証するために、2017年1月から、週単位で全トレードを記録し、このサイトに掲載することにしました。

私は、チャートを見ているのが好きなので、毎日PCの前で長い時間チャートを見ていますが、理性派のトレーダーではないので、動きを見て雰囲気で売り買いしてしまうことも多いですし、欲を出して失敗することも多い、いわゆる感情的なダメトレーダーです。知性のある人が私のトレードを見たら、バカだなぁと思うところがすごくたくさんあると思いますし、自分だったらもっと上手くできると思う人の方が多いんじゃないかと思います。

私自身も、ここまでしっかりトレード記録をつけ続けたことはなかったので、自分のしているトレードの愚かさにクラクラしていますし、少しずつでも上手なトレードができるようになりたいと思っていますが、みなさまもどうぞ、私のダメなトレードを反面教師にしていただいて、もっともっと上手く、稼いでほしいと思っています。

小ロットナンピンFXの考え方

損切りもロスカットもない、リスクを取らないやり方ですから、大勝ちはできませんが、100万円以上の資金があれば、年間10~20%以上の利益は出せると思いますし、資金が大きくなればなるほど、最終的な利益は大きくできると思います。(途中に抱える含み損も大きくなりますが。)

また、1年で区切ってしまうと、想定より利益が少なくなることがあるかもしれませんが、3年、5年、10年・・と長期で見れば、どこかで大きな利益を取れる年もあるはずなので、いい結果が出せるだろうと思います。

FXに限らず投資は、買えば下がるし、売れば上がるし、買わなければ上がるし、売らなければ下がるし、決済しなければ利益が消えてしまうし、決済すればさらに伸びる・・どうせ逆に行ってしまうんです。

だから、上がると思っても下がると思っても、逆に行くことを想定して、ナンピンありきでトレードすればいいと私は思います。

小ロットナンピン手法は、トレードする人ならだれもが思う「買えば下がるし売れば上がる」に基づいているので、想定通りに買ってすぐ上がったり、売ってすぐ下がったりすると、ロットが小さいのであまり利益が出せません。

ポジションをとってすぐ、例えば、一気に500pipsも上がったのに、1000通貨しか買っていないから5000円しか儲からなかった、1万通貨買っていれば5万円の儲けだったのに。。ということも結構あります。

私は根本的に逆張り派なので基本的にやりませんが、順張りが得意な方なら、ナンピンだけでなく、増玉を上手に使えば、そういう場合にも利益を増やせるんだろうと思います。

その逆で、買い下がっている状態で、下げても下げてもまだ下がり、勢いがついて止まらなくなったりすると、いくら小ロットであっても、かなり大きく含み損を抱えることになります。やっと反転したと思っても、途中でレンジになってしまったりして、なかなかプラスにならず、長期間耐えなければならないこともあります。

私は慣れているので、含み損がどんどん膨らんでも、いずれは反転すると思うので、そこまで落ち込みませんが、それでも憂鬱な気分になります。ある程度心が強くないと、耐えられずに損切りしたくなってしまうかもしれません。

注意点としては、ポジションを長期保有することが多いので、マイナススワップのポジションは避けることです。含み損を抱えてじっと耐えている時に、チャリンチャリンと日々スワップが入ってくると慰められますが、その逆だと余計気持ちが滅入りますから。

ポジションの取り方、ナンピンの間隔は、どこまでの動きを想定するかで変わるので、何を参考にするのか、自分のトレードの軸になるものをひとつ、決めておくといいと思います。ネット上では、いろんな人がいろんなことを言っていますから、情報を見過ぎると、何も見ないのと同じになってしまいます。

例えば、何十年もプロの金融アナリストとしてFXの世界で活躍し、多くの人に信頼されている人が継続的に出しているレポートなど、参考にすべきものを決めておくことで、無駄にじたばたして損を出すことを防げるのではないかと思います。

小ロットナンピンをするための資金について

小ロットナンピン手法は、少なくても100万円以上の資金がある人に向いています。100万円の資金なら1通貨ペアのみ、200万円なら2通貨ペアまで、300万円なら3通貨ペアまで・・・・という風に考えるといいんじゃないかと思います。

ちなみに、このサイトで公開しているトレード記録の口座は、2017年1月に資金450万円で開始しましたので、多い時は4~5通貨ペアのポジションを持つこともあります。

数万円~10万円くらいの資金でFXを始める人がたくさんいますが、10万円の資金を100万円に増やそうと思ってトレードした場合、ほとんどの場合は、100万円になる前に資金をすべて失うんじゃないかと思います。そしてまた、10万円作ってチャレンジして、また失って、それを10回繰り返したら、せっかく自分で作った100万円を失ってしまうことになるんです。だったらちゃんと、100万円くらいの資金を作ってから、FXを始めた方がいいんじゃないかなと私は思います。

100万円の資金を作りながら、チャートの見方とか、トレードの基礎的なことを勉強して、デモトレードもたくさんしてみて、それから本当に始めれば、無駄に資金を失うことなく、最初から着実に利益を積み上げていくことができるはずです。

中には、どうしても100万円の資金は作れないという人がいるかもしれません。投資は損する可能性もあるから、資金はなるべく少なく始めた方がいいと勘違いしている人が多いですが、投資は、資金が多ければ多いほど負けづらくなるし、少ない資金で余裕なくやったら負けるんです。種銭がない、作る術もないというなら、投資をする前に、まず収入を増やすことを考えるべきなんです。

投資をするために収入を増やす方法、種銭のつくり方についても、今後いろいろ紹介していきますので、ぜひご期待ください。

皆様のトレードが上手くいきますように。