負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

新興国通貨のリスクを思い知らされる

先進国通貨の取引でコンスタントに利益を上げる

私は40代のサラリーマンです。FXを始めた理由は、小遣いを稼いでみたいという思いがあったからで、今から3年前に、初期資金は1か月の給料分を目安としていたので、25万円で始めました。

最初の方は月に2~3万円はコンストタントに利益をとることができました。ちなみに、その理由には、流通量が多い米ドル円など、先進国通貨同士の通貨ペアを中心にトレードしていたのが主な理由にあるかもしれません。

レンジの下限で買いを入れ、レンジの上限までレートが達したら、その時点で決済し、その繰り返しで利益を得ていました。定番ではありますが、比較的確実に利益が得られやすいのは、先進国通貨ならではの特徴ではないでしょうか。

高スワップが魅力の新興国通貨の取引

ところが、舞台が新興国通貨になると、それらとは全く違く様相を見せつけられます。インターネットサイトのFXサイトでは、高スワップポイントがセールスになっているように、新興国通貨のリスクが潜在化している点については、あまり記載されていないのです。

そんな中私も、インターネットのFXサイトでトルコリラが熱いというのを目にしていたので、必要証拠金が安くて済むトルコリラ円を100万通貨分購入しました。最初の方は、順調にスワップポイントが貯まってきたものの、異変が起きたのは今年に入り2月になってからでした。

その当時は、仕事でもストレスを抱えていてて、今の仕事を早く辞めたいなと思い悩んでいた時とほぼ同時に、トルコリラが下落したのです。その理由には、新興国特有の高いインフレ率とシリア問題を抱え、対米関係が悪化しビザの発給が停止したことを引き金に、大きく暴落しました。

そして、ストレスなどで冷静な判断力も失っていたことも重なり、あっという間に含み損が200万円近くまで膨れ上がりました。この段階で、レートが少し回復した時点で、損切を決意しました。結果的には150万円の損失確定となってしまいましたが、全財産の15%以内に留めていたのが不幸中の幸いでした。

トルコは、日本人には人気のある通貨で、スワップポイントを目的にトレードし取引数も多いことで知られていますが、FX専門雑誌などをよく読んでいると、投資をしない方が良い国は、ブラジャイルの中でも、特にトルコと言われていました。

FXサイト以外に、経済雑誌を買っておけば、もう少し冷静な投資判断ができていたのではと後悔しています。

リスク分散の大切さ

それからは気を取り戻し、副業はFXのみには傾注しないで、他のジャンルも手掛けることにより、リスクを分散するようにしました。それ以来は、大きな損失もなく他の副業でも副収入が入るので、ひとつの物事にのめり込み過ぎるのは禁物だなと損失を出して実感しました。

今働いている仕事を辞めることを決意したら、周りの人にも「表情が明るくなったね」とよく言われるようになりました。そして、FX以外に取り組んでいる副業も、受注を受ける機会が多くなってきたのも、大きな収穫です。

ですから、FXは一辺倒になるのではなく、その通貨に潜むリスクを意識しながら、トレードすることをおすすめします。