負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

FXはほどほどにやるのがベスト

株取引の経験を活かしてFX

46歳の主婦です。私がFXを始めたのは2017年の11月中頃から2018年の3月頃までで、本当に僅かな期間でした。収支はとんとんと言ったところでしょうか。ですが、それなりに楽しめたし、同時に怖さも十分味わいました。

始めたきっかけは、主婦にありがちなお小遣い稼ぎでした。少しの金額、一日に500円程度稼げればいいかな、という気持ちでした。だから、軍資金も6万円だけでした。6万円といっても、私が利用したFX業者は、米ドル/円の1取引0.3円だったので、6万円あれば10ロットのトレードができました。

最初はビギナーズラックもあって、とても楽しかったです。利益は出ても損をすることはほとんどありませんでした。過去に株取引をしていたこともあって、ロウソク足になれていましたし、引き際というか、これ以上持っていてはまずいなという感覚があったので、それほど難しいとは思いませんでした。

レバレッジを25倍程度にして「売り」か「買い」を選択するだけ。早ければ数十秒で200円ほどの利益が出ました。

勝てるやり方でやっているつもりでした

私は株取引をしていた時から、どちらかというと「売り」から入るのが得意でした。朝の7時から欧州時間が始まる午後4時までは日本時間です。日本時間は取引する人が少なく、自然に円高に傾いていきます。つまりドルを「買う」人が少なくなるのです。

とはいえ、銀行も取引をしていますから大体10時くらいまでは値を上げます。ドルを「買う」のです。でも、ちょうどその時刻を過ぎた頃から徐々に値が下がってきます。だからその辺を狙って「売り」を仕掛けるのです。

10時までに上がったドルは、欧州時間が始まる頃にはほぼ朝の始値に戻っています。もちろん長い時間ですから、それまでに上がったり下がったりしますが、じっと我慢して待っていればおおよそ下がっています。日本人の気質かもしれませんね、上がり過ぎると安全装置が働いて「買う」のを戸惑ってしまうのではないでしょうか。

個人投資家には太刀打ちできない

でも、それが通用しない時があります。指標の発表がある時です。毎月、第一金曜日にアメリカの雇用統計などの発表があります。そういう時は数日前から必ず仕手筋が入ります。どこかのお金持ちが莫大な資金を投入して意図的に値を上げたり下げたりするからです。

そうなると私達個人投資家にはどうすることもできません。仕手筋が値を上げたいのか下げたいのかわからないから予測も経験値も勉強してきたこともまったく役には立ちません。なので、どれだけ長くトレードをしている人でも指標前にはトレードをしない人が多いのです。

ですが、指標が発表されればまた平穏に戻りますからいつも通りトレードをすればよいのですが、私はやめました。普通なら指標発表後は去るはずの仕手筋がずっと居続けているのがわかったからです。

一気に1円近く上がる時もあれば、直後に同じだけ下がる。新手の仕手筋と古くからいる、いわば場をうまくコントロールしていた仕手筋の戦いの様相になってきたからです。

損する前に自らやめました

莫大な資金を動かす者同士の戦いの場にはとても入っていけませんでした。たぶん、去った人も暫く様子見のために休場した人も多く出たでしょう。私は去る方を選びました。所詮は個人はお金持ちの掌の上で踊らされているだけだと気づいたからです。急速に熱は冷めていきました。

熱中して朝までロウソク足とにらめっこをしていた時期を思い出してたまにやりたくなる時もありますが、そういう時はパソコンのカードゲームをして気を紛らわせています。何事もほどほどがいいようです。ちなみに4ヶ月やってみて、私のも儲けは7千円ほどでした。損する前にやめてよかったと思っています。