負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

有名アナリストの予測を信じて1500万円の損切り

円高の時期にFXを始めました

42歳の兼業主婦です。FXは2011年頃からで、当時ドル円は80円以下だったので、友人にFXは今がチャンスだと言われて始めました。素人考えでも、数年前まで120円以上だったドル円が80円以下になっていると聞けば、とても安い気がしましたし、外貨預金をするより手数料も安いということだったので、恐る恐るドル円を買ってみました。

2011年末頃には75円台まで下がって、ネット上では、ドル円は50円に向かうみたいなことを言っている人も少なくなくて、買っていていいのか、ここは売るべきなのかと迷いましたが、口座を持っていたFX会社がやっていたセミナーに参加して、ゲストで登壇した有名アナリストの先生が、ドル円はここが底だと明言されたので、それを信じてさらにドル円を買い増したら、2012年に入ってどんどん上昇して、500万円ほどの利益が出たので利確しました。

有名アナリストの先生の予測が当たって大儲け

それ以降、そのアナリストの先生のレポートを信じて取引するようになったんですが、ドル円はまだまだ上がると言われたので、儲かったこともあったので、強気で下がったところをどんどん買ったら、ドル円の急騰が起きて、一気に1500万円ほど儲かりました。

その時の心境としては、もう有頂天で、このままそのアナリストの先生の言うことを聞いて素直にトレードしていけば、1億円などすぐだと思いましたし、家族で海外旅行に行ったり、高級ブランドのバッグなどを躊躇せずに買ったりもしました。

その後、2013年後半あたりから、そのアナリストの先生が、ユーロが下がるということをしきりに言っておられたので、私は当然ユーロを全力で売ったのですが、下がるどころが逆にどんどん上がっていって、含み損がどんどん膨らんでいきました。

含み損が許容範囲を超えてしまいました

含み損が膨らんでも、私は疑う気持ちがまったくなかったので、資金を更に入れて売り続けたんですが、そこで黒田バズーか2だか何かが起きて、ユーロ円が急騰してしまいました。含み損はもう完全に許容範囲を超えていて、このまま更に上がったら、全財産を失ってしまうと言うところまでひっ迫していました。

アナリストの先生の弱気発言で1500万円の損切り

頼りのアナリストの先生のレポートを見たら、このような事態は予測していなかった、ユーロはまだしばらく上がるかもしれないと書かれていました。それで、全財産を失うよりはまだましと思い、その時点で1500万円の損切りをしました。

ところが、損切りした価格を天井に、その後すごい勢いで暴落し、もし損切りしていなければ、2000万円近くの利益を出せるほどの下落が起きたのです。信じていたアナリストの先生の弱気発言ひとつで、2000万円の利益がとれるはずだったのが、1500万円の損失になってしまった悔しさで、しばらくFXはできませんでした。

失敗はハイレバレッジ原因

ただ、もしもあの時、アナリストの先生が、どんどん上がっていくユーロを見ながら、大丈夫、下がると言い続けていて、更にもう一段階ユーロが上がってしまったら、私は全財産を失って、住む家さえ失ってしまったかもしれないのです。

何がいけなかったのか考えて、一番の間違いは、アナリストの先生を信じたことでも、損切りしてしまったことでもなく、いくらそれまでに大きな利益を出したからといって、逆に動いたら全財産を失うようなハイレバレッジでポジションを持ってしまったことでしょう。