負けないFX-小ロットナンピンFX

FXはギャンブルなんかじゃない!FXの必勝法を 全トレード記録を公開して解説しています

損切りの難しさを克服してルールを課す

2012年のアベノミクスで資金が5倍に

41歳の男性、フリーランスです。2012年秋から2014年末位まで、FX投資をしました。当初の投入資金は20万円でしたが、開始から2カ月後位に大きく負け越したため、追証が発生し、追加にて20万円投下しましたので、合計40万円の投資額となりました。

2012年の状況は、民主党野田政権から自民安部政権へと政権交代があった年で、当時1ドル70~80円位で推移していた円相場は国会で野田前総理と安部総理(当時は野党党首)との答弁直後から、「自民党による金融政策の的確さ」への期待感から、勢いを保ったまま半年で1ドル100円まで急激な回復を見せ、これに乗じる形で私の資金も最大値で200万円まで増加しました。

2013年の5月売り円高で資金が半分に

今思えば、為替相場というものは絶えず継続しているという前提条件から、ピークを打ったあとには調整期間(約半年)が訪れるという投資家にはほぼ当たり前の常識が欠落しており、目一杯に広げたレバレッジは25倍ギリギリにまで達し、毎日トレードを繰り返していたため、2013年5月の所謂「5月売り」で円高に相場が反転したときに200万円あった資金は一気に半分の100万円となってしまいました。

それから「これはやばい、もっと勉強しなければ」という思いから仕事も辞め、トレードの傍ら投資本を読み漁って勉強したものの、残りの100万円は生活費に消え、仕方なくアルバイトで生計を立てる状態となってしましました。

仮想通貨ブームには乗れず

現在も投資に関する勉強や情報収集は欠かさず生活していますが、最近では「ビットコインブーム」の1次の波に乗れなかったのは悔やまれるところです。ただ、仮想通貨については相場リスク以外のリスクが気になりまだ実行に移せていませんが、近年稀に見る有望投資対象との認識は持っています。

損切りの難しさ

話が脱線しましたが、私がFX投資の失敗から得た教訓は【損切り】についてのひとつの認識です。投資家の間では成功するために必須となる損切りですが、アマチュアの投資家には大変困難で勇気のいる作業です。それは自分自身が一番よく分かっています。

相場が反転し、回復に時間が掛かり、含み損が時と共に増幅すると、単なる買付(もしくは売渡)のタイミングの失敗が、なんだか人格まで否定されたような感覚に陥るものです。
これは株やワラントなど、「高市場性・流動性」投資商品について言えることで、市場で成功するためには避けて通れないものです。

成功したトレーダーは、1.トレンドフォローの巧みさと 2.損切の早さ、3.勝率の高さによってその成功を担保します。

ルールを課して負けなくなった

話をFXに戻しますが、以来私は新規オーダーには必ず逆指値で損切ラインを設定して(MAXで負けても350円が負けの最長ライン)市場に臨むように心がけています。そしてトレンドに乗っているうちはその方向に大きく掛けるようにしますが、レバレッジは最大でも12倍を限度に、「オールインは絶対にしない」ことを心がけています。

このルールを課してから、追証は発生していませんし、トータルの負けは無く、年利30%程度ながら、投下資金も増え始めています。